風営法の死角で増える広島高級デリヘル
多様化が進むにつれ女が男に対して性的なサービスを行うことを前提とした風営法に死角ができてしまっているというわけなのだ。
「そんな状況だから、たとえ広島のマンションの一室で高級デリヘルが無許可営業を始めても、それを風営法で取り締まることはできない。
大量のオカマがエレベーターを上下しているのを子供が見て不思議がっている、などといった住民からの苦情を盾に、住居トラブルとして業者を追い出す権限しか、お上も持っていないというのが現状です。
これは高級デリヘルでも同様で、広島では風営法の対象とならない。
広島高級デリヘルブラックレーベル
そのためバンバン新規のNHデリが増えているのだとか。
このまま風営法が変わらないと、いわゆるノーマルなお店ほど厳しい圧力を受けて縮小し、法的拘束力を受け付けないNH風俗ばかりが拡大するという、なんともおかしな未来が考えられますね。